学校や塾では学べないものをスポーツは教えてくれるものです。自分は中学校までバレーボールをやっていたのですが、チームワークと団体行動を、そこではじめて学んだと思っています。確かに学校でも「協力」や「協調性」は学べるし、教えてもらえるわけですが、スポーツの中でのそれは、言葉にしなくても自然に身に着くといった感じがしたんです。誰かがミスをしたら自分が頑張ってカバーをし、誰かがファインプレーをしたら、それを讃え、そして自分がミスをしても励まし、そして時には喝も入れてくれる。その時には、「何かを学んでいる」なんて気はしなかったのですが、大人になってみるとその素晴らしさを改めて回想することができ、できれば我が子にもなにか好きなものをみつけ、汗と笑顔と涙と忍耐などを通じて、人としての「核」を築いてもらいたいものです。